ロードサービス業は三方よしの仕事
三方よしという言葉、ご存知でしょうか？
江戸から明治にかけて日本各地で活躍した近江商人の経営哲学です。
彼らは信用を得るために買い手よし、売り手よし、世間よしという精神を大切にしていました。
つまり、「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のことであって、社会に貢献してこそ、よい商売である」という考え方です。
車のトラブルで困っていらっしゃるお客様に適切なサービスを提供することを通して
現場にいらっしゃるお客様、依頼いただいたアシスタンス会社（保険会社）、ひいては地域社会に貢献することができる、素晴らしい仕事です。 よりよい長崎をつくっていくためにも、私たちと一緒に働いてみませんか？
ロードサービスってどんな仕事
・事故・故障による搬送
・脱輪対応、ジャンピングスタート、スペアタイヤ交換、開錠作業などの作業
主に上記2つになります。 夏場や雪の積もる日などはほとんど現場作業で出ていた、ということもありますが、事務所にいる間は待機場所で各自好きなことをしています。
ロードサービスに必要な資格
周りの方からご質問をいただくことがあります。
「ロードサービスするのに色々資格が必要そうで大変そう」
弊社は乗用車をメインにサービスを提供しておりますので、下記資格が必要です。
①普通自動車運転免許（AT限定不可。準中型免許以上が望ましい）
②小型移動式クレーン運転技能講習
③玉掛け技能講習
④巻上げ機（ウインチ）運転特別教育
⑤低圧電気取扱者特別教育
⑥自動車救援士
又、下記資格を持っている方を優遇しています。
⑦運行管理者（貨物）
⑧衛生管理者
⑨整備士
結構ハードルが高いと感じたかもしれませんがご安心下さい。
①の普通自動車運転免許（AT限定不可。準中型免許以上が望ましい）さえお持ちであれば大歓迎です。
②～⑥の資格についても講習費用は全額会社負担しています。
ご自身のスキルアップにも繋がりますよ。